最古の酵母が、ここで生まれた。

千秋公園の内堀。水面に木々の緑が映る写真:掬茶 / CC BY-SA 3.0(トリミング)
一杯から、旅に出る。 · VOL. 23

秋田県 秋田

最古の酵母が、
ここで生まれた。

秋田市の蔵が守る、きょうかい6号。

秋田市の千秋公園、内堀(2013年8月)。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE

いま残っている清酒酵母で、
いちばん古いもの。

その「きょうかい6号」は、
秋田市の蔵で見つかりました。
01土地を知る

町なかの蔵と、
市の外れの圃場。

蔵があるのは秋田市大町。表紙の千秋公園も同じ秋田市にありますが、蔵とは別の場所です。

秋田県酒造協同組合の紹介によると、蔵は秋田市の外れにある鵜養地区の30町歩以上の圃場で無農薬栽培を進めているほか、農業や木桶製造も手がけています。

旅のメモ

いちばん古い酵母で、
いまの酒を醸す。

02造り手に出会う

ARAMASA / SINCE 1852

五代目の時代に、
6号酵母が生まれた。

創業は1852年。中興の祖である五代目・佐藤卯兵衛の時代に、全国新酒鑑評会で連続の首席を獲得し、いま現存する最古の清酒酵母となった「きょうかい6号酵母」を誕生させたと紹介されています。

現在は、すべての酒にこの酵母を使い、純米造り・生酛造りだけを行っています。酒税法上は表示の義務がないような添加物(酸類、ミネラル類など)も使っていないそうです。

秋田県酒造協同組合・新政酒造を読む ↗
蔵の歩みをひらく
  1. 1852年:創業。
  2. 五代目・佐藤卯兵衛の時代:全国新酒鑑評会で連続の首席。「きょうかい6号酵母」を誕生させる。
03 / この一杯を知る

生酒

新政 No.6

6号酵母の魅力を、まっすぐ伝えるためのライン。

6号きょうかい6号酵母
唯一新政の定番生酒

「No.6(ナンバーシックス)」は、新政の唯一の定番生酒で、6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを目的に醸造されるラインと紹介されています。

秋田県酒造協同組合の紹介を読む ↗
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いつか、現地へ。

一杯の旅を、
本当の旅に。

秋田市大町の地図をひらく ↗蔵のある秋田市大町を検索します。表紙の千秋公園とは別の場所です。
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