水路のそばに、蔵がならぶ。

伏見の宇治川派流。柳のならぶ水路沿いに蔵の白壁が続く写真:663highland / CC BY 2.5(トリミング)
一杯から、旅に出る。 · VOL. 14

京都 伏見

水路のそばに、
蔵がならぶ。

1637年から続く、伏見の酒蔵。

京都・伏見の宇治川派流(2008年5月)。特定の蔵を指す写真として掲載しているものではありません。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE

水の町の名は、
もともと「伏水」。

水路と蔵がならぶ町の、
いちばん古い一軒の話。
01土地を知る

舟がゆく水路と、
白壁の通り。

伏見には水路が通り、その両側に酒蔵の白壁が続きます。表紙の写真は宇治川派流。かつて舟が行き交った水の道です。

月桂冠の蔵があるのも、この伏見です。

旅のメモ

水路の名前を、
ひとつ覚えて帰ろう。

02造り手に出会う

GEKKEIKAN / SINCE 1637

三百八十年より、
さらに前から。

創業は1637年(寛永14年)。公式サイトは「京都伏見で最古の酒蔵」と紹介しています。

明治時代には、日本酒メーカーとして初の研究所を創設し、酒造りに科学技術を取り入れました。古い蔵が、早くから新しい方法を試してきたことになります。

蔵の歩みをひらく
  1. 1637年(寛永14年):創業。
  2. 明治時代:日本酒メーカーとして初の研究所を創設し、酒造りに科学技術を導入。
03 / この一杯を知る

普通酒

月桂冠 上撰

いちばん近くにある、この蔵の一本。

15度台アルコール分
大正期の意匠びん詰のラベル

かつて日本酒に級別があった時代の一級酒にあたるレギュラークラスとして、公式に紹介されています。びん詰商品のラベルは、大正期頃からの意匠を受け継いでいるとのことです。

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いつか、現地へ。

一杯の旅を、
本当の旅に。

伏見の地図をひらく ↗蔵のある伏見を検索します。
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