京都・伏見の宇治川派流(2008年5月)。特定の蔵を指す写真として掲載しているものではありません。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE
水の町の名は、
もともと「伏水」。
水路と蔵がならぶ町の、
いちばん古い一軒の話。
いちばん古い一軒の話。
01土地を知る
舟がゆく水路と、
白壁の通り。
伏見には水路が通り、その両側に酒蔵の白壁が続きます。表紙の写真は宇治川派流。かつて舟が行き交った水の道です。
月桂冠の蔵があるのも、この伏見です。
旅のメモ
水路の名前を、
ひとつ覚えて帰ろう。
02造り手に出会う
GEKKEIKAN / SINCE 1637
三百八十年より、
さらに前から。
創業は1637年(寛永14年)。公式サイトは「京都伏見で最古の酒蔵」と紹介しています。
明治時代には、日本酒メーカーとして初の研究所を創設し、酒造りに科学技術を取り入れました。古い蔵が、早くから新しい方法を試してきたことになります。
蔵の歩みをひらく
- 1637年(寛永14年):創業。
- 明治時代:日本酒メーカーとして初の研究所を創設し、酒造りに科学技術を導入。
普通酒
月桂冠 上撰
いちばん近くにある、この蔵の一本。
15度台アルコール分
大正期の意匠びん詰のラベル
かつて日本酒に級別があった時代の一級酒にあたるレギュラークラスとして、公式に紹介されています。びん詰商品のラベルは、大正期頃からの意匠を受け継いでいるとのことです。
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