神戸市東灘区住吉南町の白鶴酒造資料館と白鶴酒造本社(2018年9月)。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE
材木屋の治兵衛が、
酒を造りはじめた。
1743年に始まった酒造りは、
4年後に「白鶴」の名を得ます。
4年後に「白鶴」の名を得ます。
01土地を知る
本店一号蔵が、
資料館になった。
表紙に写るのは、神戸市東灘区住吉南町にある白鶴酒造資料館と本社です。資料館は1982年、旧本店一号蔵を整備して開館しました。
1995年の阪神淡路大震災では資料館と木造蔵が被災し、資料館は1997年に復興開館しています。
旅のメモ
古い蔵を残しながら、
新しい米を育てる。
02造り手に出会う
HAKUTSURU / SINCE 1743
鉄筋の酒蔵も、
独自の酒米も。
1743年(寛保3年)に材木屋治兵衛が酒造業を始め、1747年(延享4年)に酒銘「白鶴」と名づけられました。1952年には、国内で初めての鉄筋コンクリートの酒造蔵「本店二号蔵」が完成しています。
1995年からは「山田錦に勝るとも劣らない酒米」を目指して開発に取り組み、2007年に「白鶴錦」が品種登録されました。山田錦の母にあたる「山田穂」と「渡船2号」を交配した、山田錦の兄弟品種にあたる米です。
公式・オリジナル酒米「白鶴錦」を読む ↗蔵の歩みをひらく
- 1743年(寛保3年):材木屋治兵衛が酒造業を開始。
- 1747年(延享4年):酒銘「白鶴」命名。
- 1952年(昭和27年):国内初の鉄筋コンクリートの酒造蔵「本店二号蔵」竣工。
- 1982年(昭和57年):旧本店一号蔵を整備し「白鶴酒造資料館」開館。
- 2007年(平成19年):独自開発酒米「白鶴錦」品種登録。
純米吟醸
白鶴 翔雲 純米吟醸 白鶴錦
独自に育種開発した酒米「白鶴錦」を100%使用。
55%精米歩合
15〜16%アルコール分
+1日本酒度
数値は公式の商品ページ(化粧箱入り)に掲載されているものです。アルコール分の表示は「15%以上16%未満」、酸度は1.6。「白鶴錦」は10年以上の歳月をかけて独自に育種開発した酒米と紹介されています。
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写真: