西条町の酒蔵の煙突(2014年1月、東広島市撮影)。特定の蔵を指す写真として掲載しているものではありません。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE
煙突の数だけ、
蔵がある。
冬の朝、湯気が立ちのぼる町。
今夜の一杯から、広島・西条へ。
今夜の一杯から、広島・西条へ。
01土地を知る
線路がつないだ、
酒どころ。
西条には酒蔵が集まり、通りに面して煙突が立ちならびます。冬の仕込みの時期には、朝の町に湯気が上がります。
1894年に山陽鉄道が開業し、西条が神戸と、そしてその先の東京とつながりました。公式サイトは、この瞬間が酒どころとしての発展を後押ししたと紹介しています。
公式・賀茂鶴の歴史を読む ↗旅のメモ
朝の湯気は、
仕込みの合図。
02造り手に出会う
KAMOTSURU / SINCE 1873
軟水の土地で、
酒を醸す。
1873年、四代目・木村和平が灘で学んだ技術をもとに酒造りを始めます。「賀茂鶴」と名づけられたのは同じ年の9月9日、重陽の節句でした。
公式サイトでは、西条の水に向いた軟水の醸造法を切りひらいたこと、1898年に日本で最初の動力精米機を導入したことが紹介されています。
蔵の歩みをひらく
- 1873年:四代目・木村和平が酒造りを始め、9月9日に「賀茂鶴」と命名。
- 1898年:日本で最初の動力精米機を導入。
- 1918年:賀茂鶴酒造株式会社を設立。
大吟醸
大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴
グラスのなかで、桜が浮かぶ。
1958年発売
桜花形の金箔グラスに浮かぶ
1958年発売。桜の花の形の金箔が入ることで知られる大吟醸です。ボトルの表示をご確認ください。
このお酒を公式サイトで読む ↗
写真: