川の古い名前を、酒の名前に。

橋の上から見た、上流側の九頭竜川写真:Alpsdake / CC BY-SA 4.0(トリミング)
一杯から、旅に出る。 · VOL. 30

福井県 永平寺

川の古い名前を、
酒の名前に。

九頭竜川の流れる、永平寺町松岡の蔵。

福井県の九頭竜川。県道174号線の橋から上流側を望む(2016年7月)。蔵のある永平寺町松岡とは別の場所です。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE

九頭竜川は、
黒龍川とも呼ばれた。

その古い名前をもらった酒と、
良水の町の話。
01土地を知る

良水に恵まれた、
松岡の町。

蔵があるのは福井県吉田郡永平寺町松岡。福井県酒造組合の紹介では、良水に恵まれた土地とされています。

銘柄名の「黒龍」は、蔵のある地を流れる九頭竜川の古名「黒龍川」に由来すると紹介されています。表紙の写真も九頭竜川ですが、蔵のある松岡とは別の場所で撮影されたものです。

旅のメモ

ひとつの川の名前を、
ふたつの銘柄が分けあう。

02造り手に出会う

KOKURYU / SINCE 1804

1804年、
石田屋として。

創業は1804年。初代蔵元の石田屋二左衛門が、良水に恵まれた永平寺町松岡で酒造りを始めました。

代表銘柄は「黒龍」と「九頭龍」。蔵の公式サイトは、黒龍を「永遠へつながる一献」、九頭龍を「自由の扉をあける一杯」と表現しています。

福井県酒造組合・黒龍酒造を読む ↗
蔵の歩みをひらく
  1. 1804年:初代蔵元・石田屋二左衛門が、良水に恵まれた永平寺町松岡で創業。
03 / この一杯を知る

吟醸

黒龍 いっちょらい

「いっちょらい」は、福井の方言で「一張羅」のこと。

15.5度アルコール分
+5.5日本酒度

数値は公式の商品ページに掲載されているものです。心地よい吟醸香とくせのない旨さが人気の、定番の吟醸酒と紹介されています。

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いつか、現地へ。

一杯の旅を、
本当の旅に。

永平寺町松岡の地図をひらく ↗蔵のある永平寺町松岡を検索します。表紙の九頭竜川の写真とは別の場所です。
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