山に降った雨が、蔵の井戸へ。

那須連山の茶臼岳写真:Σ64 / CC BY-SA 3.0(トリミング)
一杯から、旅に出る。 · VOL. 27

栃木県 大田原

山に降った雨が、
蔵の井戸へ。

大田原の田園で、有機の酒を醸す蔵。

栃木県の那須連山、茶臼岳(2008年8月)。蔵のある大田原市とは別の場所です。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE

「辛口でなければ、
酒ではない」。

創業者のことばを受け継ぐ蔵は、
有機の酒造りでも知られています。
01土地を知る

雨水が、
蔵のそばで地表へ。

蔵があるのは那須扇状地の南端、那珂川と箒川にはさまれた田園地帯です。公式サイトによると、那須山系に降った雨水は何十年もかけて地下深くを流れ、蔵のあたりで地表近くに出てきます。仕込みに使う水は、敷地内の素掘りの井戸から汲み上げています。

表紙の茶臼岳は那須連山の山のひとつで、蔵のある大田原市とは別の場所です。

公式・天鷹の酒造りを読む ↗
旅のメモ

酒と土は、
ひとつながり。

02造り手に出会う

TENTAKA / SINCE 1914

有機の米から、
有機の酒へ。

創業は1914年(大正3年)。2005年に有機認証事業者となり、有機米を使った日本酒を造りはじめました。2018年には子会社の天鷹オーガニックファームを設立し、社員が自ら米づくりを担っています。

2017年(平成29年)の全国新酒鑑評会では、有機日本酒として日本で初めて金賞を受けたと公式に紹介されています。

蔵の歩みをひらく
  1. 1914年(大正3年):創業。
  2. 1953年(昭和28年):天鷹酒造株式会社となる。
  3. 2005年:有機認証事業者となり、有機日本酒を造りはじめる。
  4. 2017年(平成29年):全国新酒鑑評会で、有機日本酒として日本で初めて金賞を受賞。
  5. 2018年:子会社の天鷹オーガニックファーム株式会社を設立。
03 / この一杯を知る

純米大吟醸

純米大吟醸 天鷹心

1970年以来、地元の方々を中心に長く飲まれてきた代表銘柄。

15%アルコール度数
+2.0日本酒度
100%栃木県産 夢ささら

数値は蔵の公式オンラインショップの商品ページに掲載されているものです。「純米酒」という言葉が存在しない時代から、米だけの日本酒を目指して造られてきた銘柄と紹介されています。

このお酒を公式オンラインショップで読む ↗
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いつか、現地へ。

一杯の旅を、
本当の旅に。

大田原の地図をひらく ↗蔵のある大田原市蛭畑を検索します。表紙の茶臼岳とは別の場所です。
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