鈴鹿山脈の水が、伊勢平野へ。

鈴鹿山脈の鎌ヶ岳写真:Alpsdake / CC BY-SA 3.0(トリミング)
一杯から、旅に出る。 · VOL. 35

三重県 鈴鹿

鈴鹿山脈の水が、
伊勢平野へ。

鈴鹿の蔵が醸す、「作」と「鈴鹿川」。

鈴鹿山脈の鎌ヶ岳。三重県菰野町の御在所岳から撮影(2013年4月)。蔵のある鈴鹿市とは別の場所です。
LANDSCAPE / PEOPLE / SAKE

山から湧く水が、
平野の米を育てた。

鈴鹿の風土は酒造りに恵まれている、
と蔵は語ります。
01土地を知る

山から平野へ、
伏流水が流れこむ。

蔵があるのは三重県鈴鹿市若松東。公式サイトは、鈴鹿山脈から湧き出る清冽な伏流水が広大な伊勢平野へと流れ込み、そこで良質な米が育まれてきたと紹介しています。鈴鹿川流域の川俣神社では、毎年「味酒祭」が行われているそうです。

表紙の鎌ヶ岳は鈴鹿山脈の山のひとつですが、蔵のある鈴鹿市とは別の場所です。

旅のメモ

川の名前の酒と、
ひと文字の酒。

02造り手に出会う

ZAKU / SINCE 1869

地元出身の、
現代の伊勢杜氏。

1869年(明治2年)に「大黒屋清水清三郎商店」として創業しました。

杜氏の内山智広は地元・鈴鹿市の出身で、名古屋の専門学校でバイオテクノロジーを学んでから酒造りの道に入りました。伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれたのも、内山が醸した純米大吟醸酒だと公式に紹介されています。

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蔵の歩みをひらく
  1. 1869年(明治2年):大黒屋清水清三郎商店として創業。
03 / この一杯を知る

純米酒

作 穂乃智

ライチのような香り、と紹介される純米酒。

60%精米歩合
15度アルコール分

数値は公式の商品ページに掲載されているものです。甘く爽やかでバランスのよいライチのような香りと、すっきりとしたキレの良さが紹介されています。

このお酒を公式サイトで読む ↗
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いつか、現地へ。

一杯の旅を、
本当の旅に。

鈴鹿市若松東の地図をひらく ↗蔵のある鈴鹿市若松東を検索します。蔵見学とお酒の小売り販売は行っていないと公式に案内されています。
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